静岡県御前崎市にある浜岡原発の3号機と4号機は2011年から停止していて、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査が続いています。
審査では想定される津波の高さが焦点になっていて、中部電力は南海トラフの巨大地震と海底での地滑りが重なり合った場合に、25.2メートルに達するケースが最大になると評価しています。
11日開かれた審査会合では、中部電力が想定の根拠について改めて説明し、規制側から「おおむね妥当」とする判断が示されました。
これにより、最初の申請から10年を経て、津波の想定が固まりましたが、今回の想定は、東日本大震災のあと浜岡原発に整備された防波壁の高さ22メートルを3メートル余り上回っていて、中部電力は防波壁のかさ上げも含めて対応を検討するとしています。
今後は中部電力が示す対応の妥当性などをめぐって審査が進められる見込みです。
浜岡原発の想定津波25.2m 原子力規制委「おおむね妥当」判断
時間: 11/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1740
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 富山 交番襲撃事件から6年 1審の裁判員裁判 今後やり直しへ
- はしか感染者相次ぐ 海外から帰国や観光での入国者から感染か
- 被災地支援の宝くじ 来月1日から発売へ
- 東京労災病院 収賄の疑いで医師を再逮捕 警視庁
- 群馬 遮断機と警報機ない「第4種踏切」 富岡市で廃止決定
- 東京 板橋区 6人死傷のバイク修理店火災で経営者を書類送検
- 五輪柔道の元選手を逮捕 暗号資産の投資名目で4000万円詐取か
- パリ五輪 体操 岡慎之助が金メダル獲得 都内で号外配られる
- 勤務先の女子生徒に性行為 県立高校教諭を懲戒免職 埼玉県教委