昭和49年から翌年にかけて過激派の「東アジア反日武装戦線」が起こした連続企業爆破事件のうち、昭和50年4月に東京 銀座にあった「韓国産業経済研究所」のビルに爆弾を仕掛けて爆発させた事件に関わったとして、メンバーの桐島聡容疑者が爆発物取締罰則違反の疑いで全国に指名手配されていました。
25日に桐島容疑者を名乗る人物が神奈川県内の病院に入院しているという情報が警視庁に寄せられ、現在、確認を急いでいますが、この人物は入院前まで、県内の土木関係の会社で働いていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
この人物の説明をもとに警視庁が会社に捜査員を派遣し、長期間、勤務していたことを確認したということです。
病院に搬送された際には、会社の従業員が付き添っていて、会社は桐島容疑者の可能性がある人物とは認識していなかったということです。
警視庁はDNA鑑定などで確認を急ぐとともに、詳しい生活の実態などについて調べています。
桐島聡容疑者を名乗る人物 入院前 神奈川県内の土木会社に勤務
時間: 27/01/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1873
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 福利厚生ポイント5200万円分自身に付与か 背任容疑 元社員逮捕
- 衆議院選挙「一票の格差」8選挙区で2倍以上に NHK試算
- 青森 再処理工場のIAEA監視問題で日本原燃社長「認識至らず」
- 車逆走しバイクと正面衝突 1人死亡 77歳ドライバー逮捕 三重
- 坂本農相“コメの品薄 新米の流通で徐々に回復の見通し”
- 大阪・関西万博 海外パビリオン「タイプX」 最大9棟建設へ
- 「アナフィラキシー」に鼻にスプレーするタイプの薬で効果確認
- 東京大空襲 体験者の証言映像 未公開の47人分を公開へ
- 浮体式の洋上風力発電 実用化に向け 14社が研究組織を設立へ