LINEヤフーは、韓国のIT企業「ネイバー」で、業務委託先の会社がサイバー攻撃を受け、LINEヤフーのシステムも不正アクセスを受けたとみられるとして、去年11月、LINEの利用者の情報など、およそ44万件が漏えいした疑いがあることを公表しました。
会社によりますと、その後の調査で、新たにLINEの利用者や取引先の個人情報など7万9110件が漏えいした疑いがあることがわかったということです。
その結果、漏えいした疑いがある情報の件数は、およそ51万9000件に拡大しました。
また、このほかにも別の韓国の委託先企業を経由した新たな不正アクセスも確認されたということです。
会社は、委託先の情報管理の強化のほか、従業員システムへのアクセスの認証の強化など再発防止を進めるということです。
LINEヤフーは「ユーザーおよび関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを改めて心より深くおわび申し上げるとともに、今回の事態を重く受け止め再発防止に努めてまいります」としています。
LINEの利用者情報など情報漏えい51万件余に拡大 LINEヤフー
時間: 14/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1520
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 都内走行すべての広告宣伝車 LEDで映像流すなどの広告禁止に
- がん患者の遺伝子検査 治療薬の候補発見は約15%にとどまる
- 海自 ヘリ衝突事故の報告書まとめる “見張り不十分の可能性”
- 旧ジャニーズ新会社 SNSで偽アカウント相次ぐ 運営者特定へ
- 新幹線開業後 初の大型連休 福井の温泉の旅館 準備に追われる
- 新型コロナ 2週連続で患者減少 “引き続き感染対策に注意”
- 秋田 能代 広場で花を見ていた70代の男性 クマに襲われけが
- 季節外れの暖かさ スキー場 今週末にも営業休止か 新潟 上越
- デイサービス送迎車と軽トラが衝突 高齢者3人死亡 青森 六戸町