愛知県武豊町にある武豊火力発電所では、1月31日に爆発音とともに火災が発生し、激しい炎と黒い煙が上がりましたが、火はおよそ5時間後に消し止められ、けが人などはありませんでした。
運営する電力会社「JERA」は、ボイラーに投入するバイオマス燃料の木質ペレットを、一時的に貯蔵する設備付近が火元とみられるとしていますが、5日に事故調査委員会を設置したと明らかにしました。
事故調査委員会は、渡部哲也副社長をトップに、バイオマス燃料に詳しい名古屋大学の成瀬一郎教授など、外部の有識者も参加し、火災の原因の究明や、再発防止策の検討を行うとしています。
JERAは「二度とこのような火災事故を起こすことがないよう、徹底的に原因追究を行う。調査結果などについては進捗に応じて、適宜、お知らせさせていただく」とコメントしています。
武豊火力発電所火災の原因究明などへ 事故調査委を設置 JERA
時間: 05/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1554
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 福利厚生ポイント5200万円分自身に付与か 背任容疑 元社員逮捕
- 衆議院選挙「一票の格差」8選挙区で2倍以上に NHK試算
- 青森 再処理工場のIAEA監視問題で日本原燃社長「認識至らず」
- 車逆走しバイクと正面衝突 1人死亡 77歳ドライバー逮捕 三重
- 坂本農相“コメの品薄 新米の流通で徐々に回復の見通し”
- 大阪・関西万博 海外パビリオン「タイプX」 最大9棟建設へ
- 「アナフィラキシー」に鼻にスプレーするタイプの薬で効果確認
- 東京大空襲 体験者の証言映像 未公開の47人分を公開へ
- 浮体式の洋上風力発電 実用化に向け 14社が研究組織を設立へ