京都市によりますと、はしかの感染が確認されたのは京都市内の30代の男性で今月7日、発熱したため医療機関を2度受診しましたが、症状が改善されず発疹が出たため12日、別の医療機関を受診しはしかと診断されたということです。
男性は、直近で海外への渡航歴はないということですが、先月、関西空港を訪れていて、その際にアラブ首長国連邦から帰国し、感染が確認された人と接触していた可能性があるということです。
現在、男性は自宅で療養していて、回復に向かっているということです。
京都市などによりますと、男性は発症する前の今月6日、京都と大阪を鉄道で往復したほか大阪市内の飲食店を訪れているということです。
はしかは、感染力が極めて強いことから、京都市や大阪市は、男性が利用した交通機関や施設などをホームページに掲載し、症状が疑われる場合は事前に医療機関に連絡したうえで早めに受診するよう呼びかけています。
京都市内の30代男性がはしかに感染 関西空港で感染者と接触か
時間: 13/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1828
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 三重 鈴鹿 廃材や車置かれたヤード火災 ほぼ消し止められる
- 元従業員再逮捕 強盗殺人容疑で ホストクラブ支払いにあてたか
- カンボジア拠点の特殊詐欺グループ 募集役か 容疑者2人逮捕
- 東京 北区 “公園で男が置いた物が爆発”と通報 けが人はなし
- 石川 輪島 能登半島地震で被災の墓地で多くの人が墓参り
- 横浜 女子大学生殺害 元交際相手の初公判 起訴内容認める
- 大阪空港の駐機場で全日空機どうしの翼接触 全日空10便が欠航
- 六代目山口組と絆會の抗争 “早期鎮圧目指す” 警察庁長官
- 原爆投下 来年で80年 被爆者らが国際フォーラムを開催へ