再処理工場は、各地の原子力発電所から出る使用済み核燃料から再利用できるプルトニウムを取り出す施設で、国が進める核燃料サイクル政策の中核に位置づけられています。
4年前に新しい規制基準に基づく原子力規制委員会の審査に合格しその後、個別の設備の設計などについて審査が続いていますが、提出書類に大量の不備が見つかるなどして、想定より大幅に遅れています。
こうした中、23日、日本原燃の増田尚宏社長が青森県庁を訪れ、来月末までとしてきた完成時期の目標を延期する方針を県の幹部に説明しました。
原子力規制委員会への追加の説明だけでもさらに1年程度かかると見込んでいて、新たな目標時期については検討中だとしていますが、関係者によりますと、2年半程度延期し2026年度内の完成を目指す方向で調整が進められているということです。
青森 使用済み核燃料再処理工場 9月末の完成目標 延期を報告
時間: 23/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1252
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 国交省 来年度予算案の概算要求 住宅の耐震化促す事業盛り込む
- 食料不足への対応盛り込んだ法律 参院本会議で成立
- KADOKAWAにサイバー攻撃 ハッカー集団が闇サイトで犯行声明
- 餃子の王将 社長殺害事件 公判前整理手続き始まる 京都地裁
- 着替え中の女子生徒を盗撮しようとした疑い 中学教諭逮捕 大阪
- 袴田巌さん再審 「5点の衣類」血痕の色 弁護側の専門家が反論
- 愛媛 西条 加茂川 10歳女児が溺れ死亡 川遊びをしていたか
- 暑さに強いコメ新品種開発へクラウドファンディング 新潟大学
- 岩手 大船渡 東日本大震災の犠牲者の名前記した「芳名板」掲示