ことし1月の能登半島地震では北海道から九州の日本海側で津波が観測され、気象庁は発生直後の現地調査の結果を速報値として発表しています。
このうち新潟県上越市の海沿いにある船見公園では漂流物から、津波が駆け上がった高さ=遡上高(そじょうこう)が5.8メートルに達していたと発表されています。
その後、気象による影響を取り除くなどデータの精査を進めたところ遡上高は0.1メートル高い5.9メートルだったことがわかったということです。
能登半島地震で気象庁が確認している津波の遡上高としては最も高い値です。
このほか新潟県の観測点では、佐渡市羽茂港で津波の浸水した高さが速報値より0.1メートル低い3.7メートルでした。
また、石川県での津波の浸水した高さは、能登町の白丸で4.7メートル、次いで、珠洲市飯田港で4.3メートルで、いずれも速報値と変わりませんでした。
能登半島地震 到達津波の駆け上がった高さ 新潟 上越で5.9mか
時間: 10/09/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1633
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 富山 知人女性に性的暴行 懲役7年の実刑判決確定へ 最高裁
- 日本語学校の抹消処分取り消し求める裁判 「処分は適法」 福岡
- 南海トラフ地震臨時情報受け 近畿各地の海水浴場対応分かれる
- 福島第一原発 デブリ取り出し 不具合のカメラ1台交換
- 通園バス置き去り 3歳女児死亡 元園長に禁錮2年6か月を求刑
- 小林製薬「紅麹」問題 のべ262人が入院(25日時点) 厚労省
- 純金製茶わん窃盗事件 別の買取店で茶わん発見 警視庁が押収
- 山あい強盗 被害者カードで複数回引き出し 使いながら逃走か
- 東京 23区北部 サルの目撃情報が相次ぐ 警視庁が注意呼びかけ