防衛省によりますと1日午後8時ごろ、中国海軍の空母「遼寧」など合わせて6隻が、小笠原諸島の沖ノ鳥島の南西およそ1520キロの太平洋を航行しているのを海上自衛隊が確認しました。
「遼寧」は9月18日に沖縄県の与那国島と西表島の間の日本の接続水域内を航行したあと、1日にかけて太平洋で航行を続け、この間、戦闘機やヘリコプターの発着が合わせておよそ630回確認されたということです。
また、別の艦艇から洋上で補給を受けたのも確認されたということです。
「遼寧」などは2日にかけてフィリピン沖を南下したということで、南シナ海に向かったとみられています。
防衛省は中国が遠方の海域で、空母などの運用能力を高めようとしているとみて、警戒と監視を続けています。
防衛省 太平洋航行の中国海軍空母 戦闘機など発着 約630回確認
時間: 02/10/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1300
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 広島県 宿泊税導入へ調整 オーバーツーリズム対策などの財源へ
- NTT西日本子会社2社に行政指導 元派遣社員の情報不正流出で
- 離陸直後引き返した貨物機 エンジンの内部部品破損 運安委調査
- 「戸籍広域交付制度」運用開始も“十分稼働できず”法相が陳謝
- 石川「出張朝市」地元輪島市で初めて開催 多くの人でにぎわい
- ビッグモーター平塚店の元店長ら器物損壊などの疑いで書類送検
- バッグひったくられ転倒し亡くなる 女性の夫が高校で講演 千葉
- 大阪 忠岡町 南海電鉄踏切で電車とトラックが衝突 けが人なし
- 指名手配の上地恵栄容疑者死亡判明 19年前の殺人事件後自殺か