遺族の呼びかけで軽井沢町役場で開かれた意見交換会には、遺族の代表や国、それにバス業界の関係者などおよそ40人が出席しました。
はじめに、事故で息子を亡くした遺族会代表の田原義則さんが「事故直後に感じた気持ちは8年がたった今でも忘れません。事故のことを思い出してもらい、この会を安全なバス運行のきっかけにしたいです」とあいさつしました。
続いて、国土交通省の國場幸之助副大臣が「コロナ禍もありバス業界を取り巻く環境は厳しいと思うが、安全は何よりも優先されるべきことだ。遺族会の活動に最大限協力していきたい」と述べました。
意見交換会は非公開で行われましたが、出席者によりますと、ことし4月からバス点呼の録音と録画の保存が義務化されるなど、安全対策が強化されることを踏まえ、遺族側から安全対策にかかる費用を国が支援すべきだという意見が出されたのに対し、国側は「バス会社をサポートしていく」などと回答したということです。
軽井沢スキーバス事故8年 遺族 国 バス業界らの意見交換会
時間: 15/01/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1531
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 「三鷹事件」 竹内景助元死刑囚の再審 最高裁も認めない決定
- 熱中症で病院搬送 1週間で9100人余に 前週の4倍に急増
- 長野自動車道 トラック事故でペットボトル散乱 通行止めは解除
- 栃木 遺体遺棄事件 暴行時間帯に内縁の夫の車が空き家周辺走行
- 福島第一原発 汚染水トラブル 経産相が東京電力社長に指導
- コンビニ越しの富士山隠す黒幕破れる 人為的に破られたか 山梨
- 米軍と日本の警察や自治体など 神奈川 厚木基地で合同訓練
- 警察庁 生成AI活用で資料作成など業務効率化 今年度から検証へ
- 個人保有の金融資産 過去最高更新 株式や投資信託の残高増で