厚生労働省によりますと、去年、企業からハローワークに出された求人数は月の平均で249万6503人と前の年から0.9%増えた一方、仕事を求める人は月の平均で190万9647人と前の年から1.4%減りました。
その結果、仕事を求めている人1人に対して何人の求人があるかを示す、去年の平均の有効求人倍率は1.31倍と、前の年を0.03ポイント上回りました。
去年の有効求人倍率は、コロナ禍からの経済活動の回復などを背景に2年連続で上昇となりましたが、コロナ禍前、令和元年の1.60倍と比べると低い水準となっています。
厚生労働省は「宿泊業や飲食サービス業などで求人の数を増やす動きがある一方で、製造業や建設業では原材料費が上がり、求人の数を減らす動きがあるとみられる。今後はコロナ禍からの回復の状況や物価高騰の影響などに注視が必要だ」としています。
有効求人倍率 去年1年間の平均で1.31倍 2年連続で前年上回る
時間: 30/01/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1883
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 東京 福生 福祉担当者を装いわいせつ行為か 30歳の市職員逮捕
- 池袋暴走事故遺族に「殺しに行く」と電話か 脅迫の疑いで逮捕
- 「ステマ」規制1年 “投稿依頼が減少”インフルエンサーの7割
- 兵庫 斎藤知事 百条委で証人尋問 “必要な指導”繰り返す
- 赤色灯が光る間隔変えられるパトカー 10月以降に全国で導入へ
- 歌手 大黒摩季さんが石川 輪島でライブ 被災者励ます【動画】
- 露天商ら6人逮捕 祭りで高校生を深夜まで働かせ労基法違反容疑
- 北関東道で軽乗用車が逆走 車4台絡む事故 1人死亡1人重体
- 北海道 恵庭 バス火災で運転手「エンジン付近からオイル漏れ」