側近によりますと、両陛下は、元日に発生した能登半島地震で多くの犠牲者が出たことや被災地の状況に深く心を痛める一方、現地の災害対応などに支障が出てはならないと考えられていて、宮内庁は両陛下の訪問に向け、現地の状況を見極めながら調整を進めています。
関係者によりますと、3月下旬に日帰りで石川県の被災地を訪問する方向で調整が進められていて、両陛下は、羽田空港から特別機で輪島市の能登空港に入り、そこから自衛隊のヘリコプターに乗り換えて移動する際に上空から被災状況を視察されるということです。
また、甚大な被害を受けた地域を訪ね、避難所などで被災した人たちとことばを交わされる機会を設けることも検討されています。
両陛下が発生から間もない自然災害の被災地を訪れるのは、令和元年に台風による大雨などで大きな被害を受けた宮城県と福島県で被災した人たちを見舞われて以来となります。
天皇皇后両陛下 能登半島地震の被災地を3月下旬に訪問で調整
時間: 21/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1665
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 脱税指南の容疑者を再逮捕 さらに3企業に1億円余脱税させたか
- 最高裁判所裁判官の「国民審査」きょう告示 6人が対象
- 茨城 牛久 住宅全焼し2人死亡 連絡取れなくなっている住人か
- マイナンバー“憲法違反”訴訟 最高裁 上告退け石川住民敗訴
- 被災住宅に工事契約持ちかけ 特定商取引法違反の疑いで4人逮捕
- 海自 潜水手当不正受給 さらに1000万円余か 総額約5300万円に
- 鹿児島県警 不祥事相次ぎ 中堅警察官などが再発防止へ座談会
- 遺族厚生年金 見直し内容は?子どもいない現役世代は5年間の案
- 25日も九州で危険な暑さの見込み 熱中症対策を