会見を開いたのは、発達障害などの困難を抱えたり生きづらさを感じたりする人たちの就労支援にあたる一般社団法人「サステイナブル・サポート」で13日、厚生労働省に要望書を提出しました。
団体によりますと、就職先が見つからないまま大学を卒業したり中退したりした若者は、所属先がない不安定な状態になり社会から孤立しやすく、将来的に貧困やひきこもりなどの課題に直面するケースが多いということです。
団体は要望書で、大学生から社会人になるまでの移行期には、困難を抱える若者に適切なサポートを提供して孤立させない「のりしろ」のある支援を社会全体で行っていく必要があると訴えました。
団体の支援を受け、この春就職予定の25歳の男性は「もともと人に相談するのが苦手だが、支援を受けられる環境にいたことで相談できて助かった。就職活動は、自分にとってできる気がしないものだったが何とかできるものに変わった」と話していました。
また団体の代表理事を務める後藤千絵さんは「すでに困っている若者や、4月からの生活に不安な若者はたくさんいます。支援につながりづらい人たちのペースに合わせた支援が必要です」と話していました。
“学生から社会人への移行期の支援を”支援団体が厚労省で会見
時間: 13/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1940
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 金沢の1.5次避難所 高齢者にインフルエンザの予防接種実施へ
- 愛媛 今治 女性殺害 次女も連絡取れず 事件に巻き込まれたか
- NHK ネット必須業務化を前に経営計画の修正案をまとめる
- 米 宇宙に放出の物体 大気圏で燃え尽きず住宅に直撃 NASA
- 長崎「被爆体験者」国が医療費助成拡大へ 地裁判決は控訴へ
- 愛子さま 大学卒業後は日本赤十字社で嘱託職員として勤務
- 自転車ヘルメット 都道府県で着用率に地域差 警察庁
- 茨城 鹿嶋 海水浴場で20代の男性2人流され行方を捜索
- サイトで海外売春をあっせんか デートクラブ運営会社の4人逮捕