この機能は自殺を防ぐための活動をしているNPO法人が開発した「SOSフィルター」と呼ばれるもので、自殺やいじめ、虐待などに関するおよそ4800のことばが登録されています。
子どもたちがこれらのことばを検索すると、内容に応じて相談窓口の連絡先のほか、「気持ちを書き出す」とか「保健室に行ってみる」などと気持ちを和らげる方法などが自動で表示されるようになっています。
8月から3つの自治体の小中学校や高校など百数十校が導入し、子どもたちに配備されているおよそ4万5000台のタブレット端末などにインストールされました。
開発したNPO法人が運用状況を確認したところ、夏休み中に自宅に持ち帰って使われていた一部のタブレット端末などでは、8月1日から28日までに「自殺」などのことばが検索され、相談窓口などがおよそ300回、表示されていました。
このほか「裸を撮られた」や「うつ病」「適応障害」なども多く検索されていて、夏休みが終わる今週にかけて急激に増えていたということです。
夏休み終わる時期 悩みのことば 検索急増
時間: 31/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1112
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 「JPドラゴン」メンバーとみられる容疑者 事件5か月前に出国か
- 沖縄 尖閣沖 領海侵入の中国海警局の船2隻 いずれも領海出る
- 中小企業の賃上げ水準低下 価格転嫁の難しさが賃上げの妨げに
- 富士山火口で3人死亡 8合目付近で意識不明の男性も死亡
- 車が歩道に乗り上げ児童3人はねられる 32歳運転手を逮捕 福岡
- 野犬に襲われたか 牧場で牛4頭が被害 北海道 別海町
- カンボジア拠点の特殊詐欺グループ トップら2人を新たに逮捕
- LINE情報漏えい問題 韓国外務省 “差別的措置あってはならぬ”
- “紀州のドン・ファン” 全財産寄付の遺言は有効とする判決