東京地検特捜部は、自民党を離党した広瀬めぐみ参議院議員(58)が、おととしから去年にかけて公設第二秘書として届け出ていた女性には勤務実態がなく、国から給与をだまし取っていた疑いがあるとして、先月30日に広瀬議員の事務所や自宅を捜索しました。
関係者によりますと、国からだまし取った給与は三百数十万円にのぼり、その大半が公設第二秘書の夫である公設第一秘書を通じて広瀬議員にわたっていた疑いがあるということです。
この事件で、広瀬議員が、東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、公設秘書としての勤務実態がなかったことを認めていることが、関係者への取材で新たにわかりました。
広瀬議員は、地元の支持者などに事務所の資金繰りが苦しいと話していたということで、特捜部は、秘書給与をめぐる不透明な資金の流れの実態解明を進めるものとみられます。
広瀬参院議員 特捜部聴取に“公設秘書勤務実態なし”認める
時間: 14/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1431
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 沖縄 性暴力事件 在日米軍トップが声明“意見交換の場設ける”
- カンボジアで保護の日本人12人に逮捕状 特殊詐欺の電話か
- 東京大学 授業料の引き上げ検討 11月までに決定して公表へ
- 新たなマイナンバーカードのデザイン案公表 性別表記を削除
- Shenzhen's inbound tourism is in full bloom, and foreign tourists are experiencing the charm of Pengcheng
- 小泉法相 “批判にも耳を傾ける姿勢を” 検察庁幹部会議で
- サッカー日本代表 佐野海舟選手 女性への性的暴行の疑いで逮捕
- 不発弾爆発の宮崎空港 来週にも緊急調査実施へ 松山空港も追加
- 4歳中毒死 押収スマホなど解析 化学物質の人体影響 検索履歴