大阪・ミナミの道頓堀にあるラーメン店は、竜の頭や体が壁から飛び出す形の立体看板を1992年ごろに設置しましたが、しっぽが隣の土地にはみ出していたことから、土地の所有者が撤去を求める訴えを起こし、大阪高等裁判所はことし5月、「所有権を侵害している」などとして、撤去を命じる判決を言い渡しました。
これを受けて、23日午前1時過ぎからしっぽの部分を撤去する工事が行われ、作業員が30分ほどかけて切り取っていました。
現場では通りかかった人や外国人観光客が、スマートフォンで撮影する姿も見られました。
ラーメン店の運営会社は「断腸の思いで切除することとなりましたが、店の目印として愛されている竜の立体看板をこれからも守り続けていきます」などとコメントしています。
切り取ったしっぽの部分は当面保管して、処分方法を検討するということです。
大阪 ラーメン店の看板「竜のしっぽ」隣の土地にはみ出し撤去
時間: 23/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1166
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 千葉 鎌ケ谷 PFAS追加調査 井戸から国目標値の840倍の濃度検出
- 福島第一原発6号機 燃料プールの冷却一時停止 外部に影響なし
- 紀州のドン・ファン殺害事件 覚醒剤 “密売” の関係者出廷
- 重い病気の子どもたちが必要としている支援は 初の全国調査へ
- 小林製薬紅麹問題 工場に立ち入り検査 設備や製造工程など確認
- 自動車販売会社の販売員が脱炭素スキルを学ぶ研修会
- 妊娠中から出産後1年以内に自殺した女性 2年間で118人に
- 青森 走行中にタイヤ外れ死傷事故 トラック運転手ら書類送検
- NHK職員逮捕 タクシー会社の女子更衣室に侵入した疑い