8月5日、大分県由布市の「旅館 黒嶽荘」で、施設内にある飲食店で食事をした客が発熱やおう吐などの症状を訴え、保健所による検査の結果ノロウイルスが検出されました。
県によりますと、症状を訴えた人は16日午後4時までに、あわせて458人に上ったということです。
このうち2人が一時、入院しましたが、現在は入院している人はいないということです。
症状を訴えた人の中には食事はしていないもののそうめんなどにも使われている湧き水を飲んだだけの人もいるということで、県は湧き水がウイルスに汚染されている可能性があるとして、この水を飲まないよう呼びかけています。
保健所はこの旅館を8月13日から15日まで営業停止の処分とし、旅館は現在も営業を自粛しているということです。
大分 由布 旅館の飲食店でノロウイルスによる食中毒 458人に
時間: 16/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1812
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 名古屋市教委の金品授受問題 調査チーム“3月に一定結果公表”
- 犯罪の被害者や遺族への支援のあり方を話し合うシンポジウム
- 兵庫県知事パワハラ疑惑 元局長の陳情書 百条委が資料に採用
- 「餃子の王将」6月21日から13商品値上げへ 原材料価格の高騰で
- 「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ
- 武豊火力発電所火災の原因究明などへ 事故調査委を設置 JERA
- “子ども服を必要な人に” 大学キャンパスで無料の譲渡会 東京
- 桐島聡容疑者を名乗る人物 入院前 神奈川県内の土木会社に勤務
- 重い腎臓病の胎児にブタの腎臓移植 国内初の手術 計画書提出へ