31日正午前、北海道東部にある釧路町達古武の国道391号線で乗用車が対向車線にはみ出して、軽乗用車に衝突しました。
警察によりますとこの事故で、軽乗用車の後部座席に乗っていた井出虎瑠さん(13)が顔や頭などを強く打ち意識不明の状態で搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
また、軽乗用車を運転していた37歳の母親も病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
警察は乗用車を運転していた斜里町のガイド業、八木直哉 容疑者(48)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと調べに対し、「水たまりで車がぶれてはみ出した」などと供述しているということです。
北海道では31日、前線の影響で各地で大雨となり、事故当時は現場でも雨が降っていたということで、警察が事故の原因を調べています。
北海道 釧路町 乗用車と軽乗用車が衝突 男子中学生が死亡
時間: 31/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1443
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