警察庁の露木長官は4日午前、福島県の福島第一原発を訪れました。
警察庁長官が福島第一原発を視察するのは9年ぶりで、露木長官は発電所の構内で24時間体制で警備を続ける特別部隊の警察官から、異常なしという報告を受けると、引き続き緊張感を持って警戒にあたるよう指示しました。
視察では、1号機から4号機までの廃炉の状況や、福島第一原発にたまる処理水の海洋放出の手順について、東京電力の担当者から説明を受けました。
視察を終えた露木長官は「原子力発電所がテロの標的となるようなことはあってはならない。福島第一原発は、処理水の排出や燃料デブリの取り出しなど、非常に高い社会的関心を集めており、警戒力を高める必要がある」と述べ、高度な訓練などを実施していく考えを示しました。
警察庁長官 福島第一原発を視察 警戒力高める考え示す
時間: 04/09/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1781
推奨
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 犯罪被害者遺族給付金で初判断「同性パートナーも対象」最高裁
- いじめ重大事態 調査すべき具体例 ガイドライン改定案 文科省
- 奈良 興福寺 来年4月から拝観料値上げ 資材価格や人件費上昇で
- 持続化給付金詐欺 指示役に懲役7年の実刑判決 東京地裁
- 流氷に囲まれたシャチ 姿見えず「脱出か」北海道 羅臼町沖合
- 関大北陽高 ハンド部監督ら 部員2人の頭を丸刈り 暴言や体罰も
- 「共同親権」導入の改正案 反対する団体が廃案求める集会
- 沖縄 尖閣諸島沖 中国海警局の船2隻領海侵入 海保が警告続ける
- 俳優の二神光さんが死亡 市道でオートバイ転倒 横浜 中区